安倍新内閣が発足、Ｗｅｂで注目の政策課題は？
自民党の安倍晋三総裁が２６日、衆参両院の首相指名選挙で第９６代の首相に選出され第２次安倍内閣を発足した。国内外に政策課題が山積する中、ツイッターでは「原発とエネルギー」に注目が集まっていることが“口コミ”リアルタイム分析サービス「Ｂｕｚｚ Ｆｉｎｄｅｒ」の調査で分かった。 調査は１９日から２６日午後７時まで実施。自民党のマニフェストから「被災地復興と防災」「原発とエネルギー」「外交・安全保障」「ＴＰＰ・農林水産業」「雇用・失業問題」「年金・医療・介護」「行政・公務員改革」「教育・育児・少子化」「地方分権」「憲法改正」「消費税・増税」「景気回復・経済成長」の１２項目を調査対象として抽出した。 「原発とエネルギー」は口コミ数で２位以下に大差を付けて１位。次いで注目度の高い項目は「教育・育児・少子化」「外交・安全保障」「被災地復興と防災」「景気回復・経済成長」の順となった。 一方、プレスリリース配信サービス「ＰＲ ＴＩＭＥＳ」が１９日から２４日までに同様の１２項目の政策についてＷｅｂニュースへの露出件数を調べたところ、「被災地復興と防災」「原発とエネルギー」「外交・安全保障」が他の項目に比べて多く報道されていた。< 前のページ12次のページ >
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